僕は春夏にフェスとかトレッキングに行くことが多いんだけど、帽子が汗で蒸れてしまうことが多くて。暑い日でも快適に使えるハットはないかなあ?
それなら、熱がこもらず快適に使うことができる大人気の定番ハット「ザ ノースフェイス / ブリマーハット」がオススメだよ!
こんにちは!管理人のトーイです。
今回は、ノースフェイス定番で夏のアウトドアの大人気ハット「ザ ノースフェイス / ブリマーハット」をご紹介します。頭まわりにメッシュ加工が施された、熱がこもらず快適に使うことができる大人気のハットです。
特に『暑い日でも快適なハットが欲しい』『アウトドア定番のハットが知りたい』『ツバにワイヤー入りのハットが好き』という方にオススメできるアイテムだと思います。
それでは、「ザ ノースフェイス / ブリマーハット」のあれこれを徹底解説+レビューしていきます!参考にしていただければうれしいです!
こんな人にオススメ
- 暑い日でも快適なハットが欲しい
- アウトドア定番のハットが知りたい
- ツバにワイヤー入りのハットが好き
ザ ノースフェイスってどんなブランド?
デザイン性+機能性が融合した世界的なアウトドアブランド
ザ ノースフェイスは、1966年に米国で創業されたアウトドアブランドです。トレッキング、ランニング、スキー、スノーボードなどのアクティビティはもちろん、旅行やキャンプといったアウトドアシーンにまで適したアイテムをリリースしています。
機能性はもちろんのこと、デザイン性も優れたものが多く、アウトドアファンのみならず、ファッションアイテムとしても、多くのファンを獲得しているブランドです。
ザ ノースフェイス公式サイト : https://www.goldwin.co.jp/tnf/
ザ ノースフェイス / ブリマーハットってどんなアイテム?
出典:Amazon
夏用トレッキングハットの大人気アイテム
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、夏用のトレッキングハットとして高い人気を誇るアイテムです。頭部に通気性をもたらすメッシュパネルがあるのが大きな特徴で、日差しを避けながら快適な状態を維持することができます。
また、両サイドにバイザー止め用スナップボタンを配置していて、ツバにはワイヤーが入っているので、変形自在に形作ることができるのもうれしいですね。
スペックや価格について
ザ ノースフェイス / ブリマーハットのスペックや価格の情報です(2024年8月21日現在)。
価格 | 6,000円前後 |
素材 | NORTHTECH Cloth Eco(ナイロン100%)<メッシュ部>ポリエステル 100% |
生産国 | インドネシア |
重さ | 約65g(Lサイズ) |
注:2024年8月21日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
素材は軽量ナイロンとメッシュ加工でとても快適に使えそうだね!
ザ ノースフェイス / ブリマーハットの特徴あれこれ
夏のトレッキングハットの定番、ザ ノースフェイス / ブリマーハットですが、その特徴をいくつかご紹介します。よければ参考にしてくださいね。
メッシュ装備で通気性抜群
出典:Amazon
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、ハットの頭まわりにぐるっとメッシュパネルでがあり通気性が抜群です。メッシュ部分の幅は1.5~3cmもあるので、暑い日でも風通りもよく、着用中も涼しく快適にすごすことができますよ。
撥水加工+軽くて薄い素材で快適
出典:Amazon
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、撥水加工が施され、リサイクル可能なナイロン素材を使用した環境に配慮したハットです。登山をはじめキャンプやフェスなど、急な天候の変化にも対応することが可能です。加えて紫外線カット率85%という、UVケア機能がついているのも嬉しいです。
カラー豊富でスタイリングが楽しい!
出典:Amazon
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、ブランド定番商品ということもありカラーバリエーションがとても豊富です。ブラックやベージュといった定番カラーはもちろん、ビビッドなカラーも豊富に取り揃えているので、スタイリングを考えるのもとても楽しいですよ!
とてもシンプルなデザインなのでスタイリングもしやすいです!シェアして使うのもいいですね!
ノースフェイス「ホライズンハット」との違い
ザ ノースフェイスには、「ホライズンハット」というブリマーハットに似ているツバ付きハットがあります。見た目はよく似ているのですが、主に以下の点が違います。
・メッシュ部分が露出していない
・スナップボタンがない
・ツバにワイヤーがついていない
・ロゴがワッペンになっている
・頭まわりのデザインが少し違う
ホライズンハットはメッシュ部分が露出していない分、通気性はやや落とりますが、雨や寒さに強いと言えそうです。また個人的な好みですが、デザイン的にはホライズンハットのワッペンロゴのほうが好きですね。
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着用レビュー / ザ ノースフェイス / ブリマーハットのサイズ感や使い心地
出典:Amazon
サイズ情報:SからXLまでのサイズ展開
ザ ノースフェイス / ブリマーハットのサイズ情報は以下のようになっています(2024年8月21日現在情報)。
サイズ | 頭周り | つば長さ |
S | 54~56cm | 6cm |
M | 56~58cm | 6cm |
L | 58~60cm | 6cm |
XL | 60~62cm | 6cm |
注1:2024年8月21日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
サイズ感:アジャスターで微調整が可能
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、S~XLまで展開されているのに加えて、アジャスターもついているので、微調整が可能になっています。なのでサイズ選びにはあまりシビアにならなくても、自分のサイズが見つけやすいと思いますよ。
着心地:裏側のパイル素材テープで快適
出典:Amazon
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、裏側のパイル素材テープがついているので、汗を吸収して額に流れてくるのをしっかりと防いでくれます。ブリマーハットは手洗い洗濯OKなので、いつでも清潔に保っておけるのも、アウトドアで多用する僕としてはとても嬉しいですね。
サイズ選びの注意点:個人的には大きめがおすすめ
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、用途によると思いますが、アウトドアで使うのであれば大きめをオススメします。というのは、タオルやバンダナなどを頭に巻いて使う場合は、大きめの方が使いやすいからです。
アジャスターである程度はサイズ調整できるため、頭に何も巻かない時もしっかり使えます。もちろん見た目のこともあるので、ジャストサイズで使うのも全然ありですよ!
僕は真夏には日焼け止めのためにバンダナをハットの下に垂らして使うことが多いです!
こんな人にオススメ
- 暑い日でも快適なハットが欲しい
- アウトドア定番のハットが知りたい
- ツバにワイヤー入りのハットが好き
洗濯、お手入れ方法について
手洗いの洗濯OK、乾燥機はNG
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、手洗いの洗濯OK、乾燥機はNGです。ツバ部分にはワイヤーが入っているので、激しく洗わないように気をつけながら洗濯してくださいね。洗濯後は日焼けしないように陰干しすると、より長持ちすると思います。
ザ ノースフェイス / ブリマーハットの良い点、気になる点
スペックや特徴などはよくわかったけど、実際に使ってみた感じはどうなの?良いところはもちろん、悪いところも教えて欲しいなあ。
そうだね。ザ ノースフェイス / ブリマーハットは良い点もあるけど、もちろん気になるところもあるよ。わかりやすく解説するね。
ここまでザ ノースフェイス / ブリマーハットのスペックや特徴、サイズ感などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。
良い点
- 通気性がとてもいい
- 形をしっかり作ることができる
- スナップボタンが便利
気になる点
- 寒い日にはややツラい
- 人気のものは売り切れやすい
- 人と被りやすい
良い点:暑い日に使うハットとしては最高!
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、通気性がとてもいいので暑い日に使うハットとしては最高!だと思いますね。個人的にはツバに入っているワイヤーで形を作れるのがお気に入りです。またスナップボタンを使って、テンガロンハット風スタイルにできるのも好きですね。
気になる点:逆に寒い日に使うのはややツラい
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、暑い日には最高ですが、冬の寒い日のアウトドアにはメッシュが露出している分、少々寒くて使いにくいです。とはいえ寒い日にはあまりハット自体利用することはないので、あまり気にならない点ではあります。
あと敢えて言えば、人気なのでキャンプやフェスなどではめちゃくちゃ被りますね。これもカラーやスタイリングでカバーできるところなので、僕は逆に個性の出しどころだと思って楽しんでいます。
購入時のチェックポイント
スペックや特徴やサイズ感、良い点も気になる点もわかったし、実際に購入したいんだけど、何か気をつけたほうがいいポイントとかあったら教えて!
ザ ノースフェイス / ブリマーハットを購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。
ここをチェック!
- 大きめの方が使いやすい
- 冬のアウトドアにはあまり向かない
- 人気のサイズやカラーは早めにチェック
迷ったら大きめがベター
ザ ノースフェイス / ブリマーハットを購入する時は、用途によりますがサイズで迷ったら大きめがベターかなと思います。先に書いたように頭にバンダナとか巻いた場合に使いやすいからです。
また冬のアウトドアにはあまり向かないので、オールシーズンで使いたい方は、実際に素材感や着用感を確認して判断してくださいね。
アウトドアウェアを購入する時は、実際に使用するシーンを想定して試着しましょう!
こんな人にオススメ
- 暑い日でも快適なハットが欲しい
- アウトドア定番のハットが知りたい
- ツバにワイヤー入りのハットが好き
僕のおすすめのスタイリング
ツバをアレンジして色んなスタイリングを楽しんで
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、ツバのワイヤーで形をアレンジしたり、スナップボタンでテンガロンハット風にしたりとスタイリングが楽しいです。ぜひ色んなコーデにチャレンジして欲しいですね。僕はキャンプの時はテンガロンハット風+ネルシャツ+ブーツのような少し無骨な雰囲気を楽しんでいます(笑)
ザ ノースフェイス / ブリマーハットのまとめ
ザ ノースフェイス / ブリマーハットについて、サイズ感、特徴、使用感などポイントをまとめてみると
ここがポイント!
- メッシュ装備で通気性抜群
- 撥水加工+軽くて薄い素材で快適
- カラー豊富でスタイリングが楽しい!
- 個人的には大きめがおすすめ
ザ ノースフェイス / ブリマーハットは、夏アウトドアの定番ハットというだけあって、とてもシンプルながらも快適に使えるアイテムです。カラーバリエも豊富なので、いくつか持っていたくなりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんの参考になればうれしいです。それでは!
とても使いやすそうで快適そうなハットだね!欲しい要素が詰まっている!早速お店でチェックしてくるよ!
カラーバリエもとても豊富だから、色違いでいくつかあっても楽しいよ!
こんな人にオススメ
- 暑い日でも快適なハットが欲しい
- アウトドア定番のハットが知りたい
- ツバにワイヤー入りのハットが好き