こんな人におすすめ
- プルオーバータイプのフリースが欲しい
- 保温や撥水に優れたフリースは?
- 環境にも配慮されたフリースを探している

今回は近年人気急上昇の「パタゴニア / ロス ガトス クルー」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。
今回は「パタゴニア / ロス ガトス クルー」をご紹介します!ここ数年とても人気で、発売と同時に人気サイズやカラーは完売してしまうアイテムです。
特に「プルオーバータイプのフリースが欲しい」「保温や撥水に優れたフリースは?」「環境にも配慮されたフリースを探している」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
それでは、「パタゴニア / ロス ガトス クルー」のあれこれをご紹介していきましょう!ぜひ楽しんで参考にしてみてくださいね!
こんな人にオススメ
- プルオーバータイプのフリースが欲しい
- 保温や撥水に優れたフリースは?
- 環境にも配慮されたフリースを探している
ブランド紹介

パタゴニア
パタゴニアは1973年に、アメリカで登山用品、サーフィン用品、アウトドア用品、衣料品のブランドとして設立されました。ブランド名の、「パタゴニア」は「地図には載っていないような遠隔地」「氷河に覆われた山岳、ガウチョ、コンドルが飛び交う幻想的な風景」というイメージと、各国語で発音がしやすいことが採用の理由だったそうです。
パタゴニア衣料品の素材は、自社独自の「シンチラ(現在のフリース)」「キャプリーン・ポリエステル」ペットボトル再生素材の「PCRシンチラ」など、環境に配慮した素材を使用していることでも有名です。
また現在では、Tシャツなどの綿素材商品には全て無農薬のオーガニックコットンが使用されています。
パタゴニア / ロス ガトス クルーってどんなアイテム?

出典:Amazon
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、2018年に発売されて間もないながらも、すでにブランドの定番アインテムとして毎シーズン完売するほどの人気アイテムです。
ハイパイルフリース生地を使ったクールネック仕様のプルーオーバートップスで、『パタゴニア』の他のフリース製アイテムと比較するとややリーズナブルなのも人気のひとつです。

パタゴニア製品は流行にとらわれず、シンプルさと実用性に徹したデザインになっているのが魅力ですね
こんな人にオススメ
- プルオーバータイプのフリースが欲しい
- 保温や撥水に優れたフリースは?
- 環境にも配慮されたフリースを探している
おすすめポイントや特徴
シンプルながらも個性的なデザイン

出典:Amazon
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、シンプルながらもパタゴニアらしい個性的なデザインが特徴のフリースです。
首周りがやや広めのシンプルなプルオーバータイプのフリースで、異素材使いの胸ポケットがデザイン上のアクセントとして効いていいるので、一枚でも十分にスタイリング可能です。
吸湿発散性と保温性に優れている

出典:Amazon
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、吸湿発散性と保温性に優れているハイパイルフリース生地を使用しています。着用時に内部をドライに保ってくれるだけでなく、アウトドアなどで雨に濡れても素早く乾くもありがたいです。毛足が長く、保温性や柔軟性に秀でているのも大きな特徴です。
環境に配慮したアイテム

出典:Amazon
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、リサイクル・ポリエステルを利用しており、環境にも配慮されたアイテムというところもいいですね。
『パタゴニア』はブランドとして世界の環境問題に配慮しており、「フェアトレード・サーティファイド」の縫製を採用している企業としても有名です。

ロス ガトス クルーは、近年本当に人気です。気になったサイズやカラーは、できるだけ早めに手に入れましょう。
こんな人にオススメ
- プルオーバータイプのフリースが欲しい
- 保温や撥水に優れたフリースは?
- 環境にも配慮されたフリースを探している
デメリットと感じるポイント

パタゴニア / ロス ガトス クルーのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると
ここがデメリットと感じる
- 長く使っているとフリースが潰れる
- 外出時に脱ぎ着がしにくい
といったところでしょうか。よければ参考にしてみてくださいね。
スペックや価格について

パタゴニア / ロス ガトス クルーのスペックや価格の情報です(2024年7月15日現在)。
価格 | 15,000円前後 |
---|---|
素材(メイン) | リサイクル・ポリエステル100% |
注:2024年7月15日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
価格は15,000円前後
パタゴニア / ロス ガトス クルーの価格は、15,000円前後で販売されているようです(2024年7月15日現在情報)。数年前に比べると値上がりしているものの、それでもパタゴニアの他のフリース製品の中では、安価で購入しやすいアイテムだと思います。
胸ポケットが特徴的なレトロなデザイン
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、胸ポケットが特徴的なレトロなデザインのフリースです。着心地もよく、秋口から真冬まで使える有能アイテムですね。また、リサイクル・ポリエステル100%使用し、環境にも配慮されているのもポイント高いです。
サイズ感について

パタゴニア / ロス ガトス クルーのサイズ情報は以下のようになっています(2024年7月15日現在)。
サイズ | 身幅 | 後着丈 | 裄丈 |
---|---|---|---|
XXS | 43cm | 62cm | 79cm |
XS | 46cm | 64cm | 84cm |
S | 48cm | 67cm | 86cm |
M | 52cm | 69cm | 89cm |
L | 57cm | 72cm | 91cm |
XL | 61cm | 74cm | 94cm |
XXL | 65cm | 77cm | 97cm |
注1:2024年7月15日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
やや小さめのサイズ感
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、実寸+見た目よりも着てみると、着丈が短めで、やや小さく感じるサイズ感かもしれません。フリースの厚みや素材感でそう感じるのだと思います。
インナーにシャツなどを着て、レイヤードを楽しみたい方はワンサイズ上を選ぶことをオススメします。
参考: 180cm、70kgでXLサイズを選択
僕は180cm、70kgくらいの体型なのですが、XLサイズを選んで着ています。首周りが広いデザインなので、一枚で着るということはあまりなく、カットソーを合わせることが多いですね。
こんな人にオススメ
- プルオーバータイプのフリースが欲しい
- 保温や撥水に優れたフリースは?
- 環境にも配慮されたフリースを探している
洗濯、お手入れ方法などについて

自宅の洗濯OK、乾燥機はNG
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、自宅で洗濯することができます。ただし乾燥機はNGです。干す時はフリースが型崩れしないように、平置きで干すなど工夫しましょう。
洗濯による縮みはほぼなし
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、メイン素材がポリエステル100%フリースということもあり、洗濯による縮みはほぼないと思います。
使用した感想、評判やスタイリングについて

購入した経緯や使用歴
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、発売当初から何度か買い替えて使っています。とにかく楽!なんですよね。歳をとってきてそのありがたみをひしひしと実感しています(苦笑)
使用してみた感想、評判
ちょっとしたアウトドア・アクティビティで使うのには、本当に重宝します。ただ、気温差が激しいところ(デパートの中など)では、脱いだりするのが大変なので、あまりおすすめできないかもですね。
また、これはフリース全般ですが、長く使っているとフリースが潰れてきます。鞄を肩がけしているところや、シートベルトの跡などがつきやすいので、脱いだらブラッシングするなどの注意がいるかもですね。僕はあまり気にしていませんが(苦笑)
スタイリングについて
僕は、アウトドアアイテムで合わせることがほとんどです。ボトムは太めにしています。僕のようにアラフォーが細めデニム+スニーカーとかに合わせると、途端に一昔前のオタクのような(失礼)「イタイ」感じになります。。(泣)全体的にオーバーサイズ気味にして、小物で大人っぽさを出すのが、僕の今の気分ですね。

主張が強いアイテムなので着るだけでサマになりますが、一歩間違えると、とたんに野暮ったくなるので注意です(苦笑)
記事のまとめ

パタゴニア / ロス ガトス クルーについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
ここがポイント!
- やや小さめ~ジャストのサイズ感
- シンプルながらも個性的なデザイン
- 吸湿発散性と保温性に優れている
- 環境に配慮したアイテム
ということでしょうか。
パタゴニア / ロス ガトス クルーは、さまざまなシーンで使うことができる万能アイテムなので、使ったことがない方は一度チャレンジしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんの洋服選びの参考になればうれしいです。それでは!

僕は極端な寒がりなので、ルームウェアとしてもロス ガトス クルーをよく着ます。本当に便利です。
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- プルオーバータイプのフリースが欲しい
- 保温や撥水に優れたフリースは?
- 環境にも配慮されたフリースを探している