こんな人にオススメ!
- 丈夫で機能的なコートを探している
- 定番のフィールドコートが欲しい
- コートも経年変化を楽しみたい
最近、フィールドコートに興味があるんだけど何がいいのかよく分からなくって。定番で長く使えるものを教えて欲しいなあ。
それならやっぱりL.L.ビーンの名作コート「L.L.ビーン / フィールドコート」がおすすめだよ!早速徹底レビューしていくね!
こんにちは!管理人のトーイです。
今回は、L.L.ビーンを代表する名作コート「L.L.ビーン / フィールドコート」をご紹介します。長く使えば使うほど愛着が湧く、相棒のようなコートです。
特に『丈夫で機能的なコートを探している』『定番のフィールドコートが欲しい』『コートも経年変化を楽しみたい』という方にオススメできるアイテムだと思います。
それでは、「L.L.ビーン / フィールドコート」のあれこれを徹底解説+レビューしていきます!参考にしていただければうれしいです!
こんな人にオススメ
- 丈夫で機能的なコートを探している
- 定番のフィールドコートが欲しい
- コートも経年変化を楽しみたい
L.L.ビーンってどんなブランド?
アメリカを代表する老舗アウトドアブランド
L.L.Bean(エルエルビーン)は、1912年に米国メイン州で創業したアウトドア・ブランドです。L.L.Beanの商品は、アウトドアを快適に楽しめるように機能性を重視した商品づくりをモットーにしています。街でもアウトドアでも使用でき、メンズ、レディーズ、キッズまで幅広くラインナップされていることでも有名です。また価格帯も非常にコストパフォーマンスが高く、永く使えるアイテムが揃っています。
L.L.Bean公式サイト : https://www.llbean.co.jp/
L.L.ビーン / フィールドコートってどんなアイテム?
出典:Amazon
ハンティング用として生まれた名作コート
L.L.ビーン / フィールドコートは、1924年に初めてハンティング用として紹介されたコートがデザインの原点の、同ブランドの定番コートです。表地は耐水加工を施した丈夫な素材を使用しており、着始めからソフトで着慣れた風合いながらも、雨や雪、風にもしっかり対応してくれます。70年代のヘビーデューティー、90年代の渋カジブームでも脚光を浴びたアイテムとしても有名ですね。
スペックや価格について
L.L.ビーン / フィールドコート(コットンライナー / レギュラー)のスペックや価格の情報です(2024年9月14日現在)。
価格 | 30,000円前後 |
素材 | 表地:綿100%製 コットン・キャンバス 裏地:身頃 / 綿100%製フランネル、袖 / ナイロン100%製 |
注:2024年9月14日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
L.L.ビーンは高品質なのに価格帯がお手頃というのが本当にいいですね。
こんな人にオススメ
- 丈夫で機能的なコートを探している
- 定番のフィールドコートが欲しい
- コートも経年変化を楽しみたい
L.L.ビーン / フィールドコートの特徴
ブランドを代表する名作アイテムのL.L.ビーン / フィールドコートですが、その特徴をいくつかご紹介します。よければ参考にしてくださいね。
伝統のフィールドコート
出典:Amazon
L.L.ビーン / フィールドコートは、長年ユーザーに愛されてきたフィールドコートというのが、個人的にはなによりも好きなポイントですね。時代によって仕様が変わったりしているのですが、そこを含めてユーザーのことを第一に考えられたジャケットという気がして大好きです。
アウトドアを意識した機能性
出典:Amazon
L.L.ビーン / フィールドコートは、タフな環境下でもしっかりと使うことができるコートです。厚手のキャンバス地は、水分をはじき汚れが付きにくい加工がされていて、ウォッシュ加工された着慣れた風合いが魅力です。
また、アイテムをたくさん収納できるポケットが全部で5つあったり、脇下には通気性を確保するハトメ付き、擦れやすい肩周りは生地を二重にして補強されていたりと機能性も抜群です。
細かい独自のデザインもいい
出典:Amazon
L.L.ビーン / フィールドコートは、アメリカ人向けのアイテムなので独自の機能がかなり特徴的です。肩にはライフルを構える際を想定したガンフラップが取り付けられていたり、前面には左右4つのポケットが配置、上のポケットハンドウォーマー用として、下のポケットは雨などで濡れてはならない弾薬などを入れることが想定されているようです。日本ではまず使わない仕様ですが、男の子ゴコロをくすぐられますよね。
フィールドコートは発売された年代によってポケットなどの仕様が違ったりします。古着で探しても面白いですよ。
着用レビュー / サイズ感や着心地
出典:Amazon
サイズ情報:SからXXXLまでのサイズ展開
L.L.ビーン / フィールドコート(コットンライナー / レギュラー)のサイズ情報は以下のようになっています(2024年9月14日現在情報)。
サイズ | 胸囲 | 肩幅 | 着丈 | 裄丈 |
S | 114cm | 54cm | 80cm | 88cm |
M | 122cm | 56cm | 81cm | 90cm |
L | 130cm | 58cm | 83cm | 92cm |
XL | 137cm | 60cm | 84cm | 94cm |
XXL | 145cm | 62cm | 85cm | 96cm |
XXXL | 152cm | 64cm | 86cm | 98cm |
注1:2024年9月14日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
サイズ感:大きめのサイズ感
L.L.ビーン / フィールドコートは、米国サイズになっているので、全体的に大きめのサイズ感です。中程度の厚さのレイヤーに重ね着できますが、人によってはサイズダウンしたほうがいいかもしれません。
着心地:動きやすく快適な着心地
L.L.ビーン / フィールドコートは、着心地も見た目に反して動きやすく、レイヤーもしやすいです。長く使えば使うほど体に馴染んでくる印象ですね。
サイズ選びの注意点:サイズダウンしてもOK
L.L.ビーン / フィールドコートは、米国サイズになっているので、ご自身のサイズで選ぶと大きめのサイズ感だと思います。個人的にはワンサイズダウンがおすすめです。スタイリングやレイヤーする服によって、好みのサイズを探してくださいね。
参考:180cm、70kgでSサイズを選択
僕は180cm、70kgくらいの体型なのですが、L.L.ビーン / フィールドコートは、Sサイズを選んで着ています。僕はどちらかというと上半身は細身なので、ややタイト目に着ていますが、Mサイズでも問題なく着れそうです。
アウターを試着する時はレイヤードを意識すると失敗が少なくなりますよ。
こんな人にオススメ
- 丈夫で機能的なコートを探している
- 定番のフィールドコートが欲しい
- コートも経年変化を楽しみたい
洗濯、お手入れ方法について
自宅の洗濯OK、乾燥機はNG
L.L.ビーン / フィールドコートは、通常の洗濯OK、乾燥機はNGです。丈夫な素材なので問題なく洗濯できます。
洗濯による縮みはほぼなし
L.L.ビーン / フィールドコートは、洗濯による縮みはほぼありません。安心して洗濯できますよ。
L.L.ビーン / フィールドコートの良い点、気になる点
スペックや特徴などはよくわかったけど、実際に使ってみた感じはどうなの?良いところはもちろん、悪いところも教えて欲しいなあ。
そうだね。L.L.ビーン / フィールドコートは良い点もあるけど、もちろん気になるところもあるよ。わかりやすく解説するね。
ここまでL.L.ビーン / フィールドコートのスペックや特徴、サイズ感などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。
良い点
- 長く使うことができる
- 経年変化を楽しめる
- 定番の安心感
気になる点
- 寒さにはあまり強くない
- 大きめのサイズ感
- 女子ウケがあまりよくない
良い点:長く使える相棒のようなコート
L.L.ビーン / フィールドコートは、丈夫で長持ちしますし、経年変化も楽しめる相棒のようなコートというのが一番好きなポイントですね。価格帯もそれほど高くなく、長く使うことを考えるとコスパ高いのもいいですね。
気になる点:真冬に使うのはつらいかも
L.L.ビーン / フィールドコートは、ライナーがついているとはいえ、防寒性についてはあまり高くありません。真冬に使うならインナーダウンやフリースなどと一緒に使うことをオススメします。あと個人的に感じるのは、フィールドコートやハンティングコードの女子ウケは良くないですね(苦笑)。我が家の妻には「オジサンみたい!」といつも言われます。女子には男のロマンが伝わりにくいんですかね(苦笑)
購入時のチェックポイント
スペックや特徴やサイズ感、良い点も気になる点もわかったし、実際に購入したいんだけど、何か気をつけたほうがいいポイントとかあったら教えて!
L.L.ビーン / フィールドコートを購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。
ここをチェック!
- サイズが大きいので注意
- 防寒性も確認を
大きめのサイズ感なので注意を
L.L.ビーン / フィールドコートを購入する時は、サイズが大きめになっているので、レイヤーする洋服やスタイリングを考えて購入して下さい。通常であればご自身のワンサイズ下がオススメです。また防寒性はそれほど高くないので、真冬に使いたい方はレイヤーするものも考慮してくださいね。
僕はコートはオーバーサイズで着たくないので、ややタイト目のサイズ感が好きですね。
こんな人にオススメ
- 丈夫で機能的なコートを探している
- 定番のフィールドコートが欲しい
- コートも経年変化を楽しみたい
僕のおすすめのスタイリング
王道のアメカジスタイル
L.L.ビーン / フィールドコートは、アウトドアシーンで使うこともありますが、街中で使いことがどちらかといえば多いです。全身をアウトドアスタイルにすると、ちょっと野暮ったくなるので、足元はシャンボードやトリッカーズでキレイめにすることも多いです。あと、ビーンブーツとの相性も抜群です!
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『アウトドアで映えるブーツを探している』『デザイン性の高いレインブーツは?』『経年変化を楽しめるブーツが欲しい』という方にオススメ。
L.L.ビーン / フィールドコートのまとめ
L.L.ビーン / フィールドコートについて、サイズ感、特徴、使用感などポイントをまとめてみると
ここがポイント!
- 伝統のフィールドコート
- アウトドアを意識した機能性
- 細かい独自のデザインもいい
- 大きめのサイズ感
- 防寒性はあまり高くない
L.L.ビーン / フィールドコートは、長年愛されてきたアイテムというだけあって、長く使えば使うほど愛着が湧くコートだと思います。ぜひ自分だけのコートに育ててみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんの参考になればうれしいです。それでは!
いやーこれは名作と言われるだけあって長く使えそうなコートだなあ!早速お店で試着してくるよ!
僕も10年くらい使っているけど、まだまだ使い続けていきたいと思っているよ!
こんな人にオススメ
- 丈夫で機能的なコートを探している
- 定番のフィールドコートが欲しい
- コートも経年変化を楽しみたい