L.L.ビーン / ビーンブーツ

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L.L.ビーン / ビーンブーツを徹底レビュー。サイズ感や履き心地を解説。購入時のポイントや良い点やデメリットも説明。

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悩める友人
悩める友人

L.L.ビーンのビーンブーツって憧れがあるんだけど、実際のサイズ感や履き心地はどうなのかな?詳しく教えて欲しい!

了解!それじゃあ今回は大定番のレインブーツ「L.L.ビーン / ビーンブーツ」を徹底レビューしていくよ!

トーイ
トーイ

こんにちは!管理人のトーイです。

こんにちは!管理人のトーイです。今回は大定番のレインブーツ「L.L.ビーン / ビーンブーツ」をご紹介します!本来はアウトドア用ブーツですが、水に強く、街で履いても映えるデザインなので、レインブーツとしてもオススメです!

特に「デザイン性の高いレインブーツは?」「アウトドアで映えるブーツを探している」「永く使えるレインブーツは?」「経年変化を楽しめるブーツが欲しい」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
 
それでは、「L.L.ビーン / ビーンブーツ」のあれこれを徹底解説+レビューしていきます!参考にしていただければうれしいです!

こんな人にオススメ

  • デザイン性の高いレインブーツは?
  • アウトドアで映えるブーツを探している
  • 経年変化を楽しめるブーツが欲しい

L.L.ビーンってどんなブランド?

L.L.ビーン

アメリカを代表する老舗アウトドアブランド

L.L.Bean(エルエルビーン)は、1912年に米国メイン州で創業したアウトドア・ブランドです。L.L.Beanの商品は、アウトドアを快適に楽しめるように機能性を重視した商品づくりをモットーにしています。街でもアウトドアでも使用でき、メンズ、レディーズ、キッズまで幅広くラインナップされていることでも有名です。また価格帯も非常にコストパフォーマンスが高く、永く使えるアイテムが揃っています。

L.L.ビーン / ビーンブーツってどんなアイテム?

L.L.ビーン / ビーンブーツ

出典:Amazon

一足ずつ手作りされた名作ブーツ

L.L.ビーン / ビーンブーツは、創業時から作り続けられているブランドを代表するアイテムの一つです。米・メイン州で100年以上も前に誕生して以来、デザインを変えることなく、現在も米・メイン州の自社工場で熟練した職人たちにより一足ずつ手作業で作られています。

アッパーに使用した高品質のフルグレイン・レザーが使用されているので、雨や雪をはじき、より精巧な足型を使用したボトムがフィット感を一段と高めています。土踏まずに入ったスチールの補強材で安定感とサポート力も抜群で、チェーン・パターンの溝が入った丈夫なゴム製のボトムは、優れたグリップ力を生み出しています。

スペックや価格について

L.L.ビーン / ビーンブーツは、いろいろなラインナップがありますが、ここでは定番の「8インチ」のスペックや価格の情報をシェアしますね(2024年8月31日現在)。

価格 26,000円前後
素材:メイン レザー
素材:ソールまたは裏地 ゴム, レザー, 木材
生産国 アメリカ(Made in U.S.A.)

注:2024年8月31日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

L.L.ビーンは長い歴史の中、トートバッグや今回のブーツのように、名作をたくさん作り出していますよね。

トーイ
トーイ

L.L.ビーン / ビーンブーツの特徴

ブランドを代表するブーツとして有名なL.L.ビーン / ビーンブーツですが、その特徴をいくつかご紹介します。よければ参考にしてくださいね。

100年以上の歴史のあるブーツ

L.L.ビーン / ビーンブーツ

出典:Amazon

L.L.ビーン / ビーンブーツは、米・メイン州で100年以上も前に誕生して以来、デザインを変えることなく、現在も米・メイン州の自社工場で熟練した職人たちにより一足ずつ手作業で作られている名作ブーツです。

そのデザインは現在でも古くなっておらず、生涯永く使うことができます。また、使い込んでいくと革が足に馴染み、深い艶が出てきたりと、経年変化を楽しむことができるのも、大きなオススメポイントです。

アウトドアを意識した機能性

L.L.ビーン / ビーンブーツ

出典:Amazon

L.L.ビーン / ビーンブーツは、アウトドアを意識した機能性抜群のブーツです。アッパーに使用した高品質のフルグレイン・レザーが使用されているので、雨や雪をはじき、より精巧な足型を使用したボトムがフィット感を一段と高めています。

土踏まずに入ったスチールの補強材で安定感とサポート力も抜群で、チェーン・パターンの溝が入った丈夫なゴム製のボトムは、優れたグリップ力を生み出しています。

豊富なラインナップ

L.L.ビーン / ビーンブーツ

出典:Amazon

L.L.ビーン / ビーンブーツは、長い歴史の中で様々なラインナップをリリースしています。通常のブーツサイズの「8インチ」、ややローカットぎみの「6インチ」、くるぶしを出したシューズのようなスタイルの「ガムシューズ」など、用途やスタイリングに合わせてアイテムを選ぶことができます。

最初は革の部分が少し硬いかもしれませんが、だんだんと馴染んでいく過程が楽しいんです。

トーイ
トーイ

着用レビュー / サイズ感や履き心地

L.L.ビーン / ビーンブーツ

出典:Amazon

サイズ情報:USサイズ表記なので注意

L.L.ビーン / ビーンブーツはいろいろなラインナップがありますが、ここでは定番の「8インチ」のサイズ情報をシェアしますね(2024年8月31日現在情報)。

メンズは7サイズ(25cm)から14サイズ(32cm)までの展開になっています。
ハーフサイズはないので注意しましょう。

また、ネットショップによっては靴幅を「Medium D」と幅広の「Wide EE」から選べるようですが、店舗購入の場合は「Wide EE」のみの取り扱いのようです。

注1:2024年8月31日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。

サイズ感:ぽってりとした大きめのサイズ感

L.L.ビーン / ビーンブーツは、ぽってりとした大きめのサイズ感になっています。基本的にビーンブーツは厚手のソックスを履くことを想定しているので、大きめのサイズになっているんだと思います。

履き心地:ヘビーデューティーでがっしりした作り

L.L.ビーン / ビーンブーツ(8インチ)は、ヘビーデューティーでがっしりした作りになっていて、普段使いであれば、まず水が入ってくることはありません。ソールはやや硬めかな?という印象ですが、インソール等でカバーできると思います。また初めはやや革が硬いかもしれませんが、履き込んでいくうちに自分の足に馴染んでいきますよ。

サイズ選びの注意点:大きめのサイズ感なので注意

L.L.ビーン / ビーンブーツは、大きめのサイズ感なので、1サイズ下げても大丈夫な印象です。試着する際は実際にビーンブーツを履く時のソックスで試してみてください。

なお、サイズ展開にハーフサイズがない+アッパー部分はゴムになっていて伸びることはないので、サイズに迷ったら大きめを選んで、靴下や中敷で調整することをオススメします。

参考:スニーカー27cmで8Wサイズ(26cm)を選択

僕は、通常スニーカー27cmなのですが、8Wサイズ(26cm)を選択しています。これでも余裕がある感じなのですが、7サイズにするとぴったりすぎるので、靴下などで調整しています。

ブーツは自分のサイズよりもやや大きめサイズがいいと思います。

トーイ
トーイ

こんな人にオススメ

  • デザイン性の高いレインブーツは?
  • アウトドアで映えるブーツを探している
  • 経年変化を楽しめるブーツが欲しい

お手入れ方法について

お手入れについて

簡単に拭いてクリームでOK

L.L.ビーン / ビーンブーツは、防水性が高く丈夫な作りになっていることもあって、お手入れも簡単です。基本的には汚れた部分を拭き取ってから、革靴用クリームを塗るだけでいいと思います。できればシューキーパーなどで靴内を除湿できるとベストです。

L.L.ビーン / ビーンブーツの良い点、気になる点

気になる点
悩める友人
悩める友人

スペックや特徴などはよくわかったけど、実際に使ってみた感じはどうなの?良いところはもちろん、悪いところも教えて欲しいなあ。

そうだね。L.L.ビーン / ビーンブーツは良い点もあるけど、もちろん気になるところもあるよ。わかりやすく解説するね。

トーイ
トーイ

ここまでL.L.ビーン / ビーンブーツのスペックや特徴、サイズ感などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。

良い点

  • 歴史あるブーツで飽きない
  • 完全防水で水に強い
  • 経年変化が楽しい

気になる点

  • 滑りやすい、蒸れやすい
  • 最初は革部分が硬い
  • ハーフサイズがない

良い点:共に歳を重ねられるブーツ

L.L.ビーン / ビーンブーツは、100年以上の歴史があるブーツで、デザインも防水性も本当に素晴らしいと思います。僕も7年前くらいに買ったものをいまだに使っていますが、本当に愛着がありますね。経年変化も自分と一緒に歳を重ねているようで愛おしいです

気になる点:場所によっては滑りやすい

L.L.ビーン / ビーンブーツは、アウトドアシーンではあまり気になりませんが、例えば地下鉄の階段など、つるっとしたタイルが濡れている場所だと結構滑ります。またしっかりとした防水機能がゆえにやや蒸れやすいのと、ハーフサイズの展開がないので、サイズ選びにちょっと困る感じです。

購入時のチェックポイント

購入時のチェックポイント
悩める友人
悩める友人

スペックや特徴やサイズ感、良い点も気になる点もわかったし、実際に購入したいんだけど、何か気をつけたほうがいいポイントとかあったら教えて!

L.L.ビーン / ビーンブーツを購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。

ここをチェック!

  • ハーフサイズしかないので注意する
  • タイルなどが多い場所では使えない
  • 靴下は厚めで試着するのがオススメ

サイズはやや大きめなので注意を

L.L.ビーン / ビーンブーツを購入する時は、サイズがUSサイズ表記+やや大きめなので注意してください。個人的にはジャストサイズよりも少しつま先にゆとりがあるサイズをオススメします。またタウンユースで使用する場合は、場所によっては滑りやすいので注意してくださいね。

初めは革が少し硬いかもですが、だんだんと馴染んでくるので心配ありません。

トーイ
トーイ

こんな人にオススメ

  • デザイン性の高いレインブーツは?
  • アウトドアで映えるブーツを探している
  • 経年変化を楽しめるブーツが欲しい

僕のおすすめのスタイリング

使用した感想や僕のスタイリングについて

アウトドア+ワーク系アイテムと相性良し

デザインがとてもいいので、タウンユース、もしくは軽いアウトドアアクティビティで使っています。野外フェスとかでもよく見かけますし、男女問わず履いているだけでスタイリングが決まります。スタイリングの「はずし」としても使いやすく、意外とオールシーズン使える万能選手だと思います。

L.L.ビーン / ビーンブーツのまとめ

L.L.ビーン / ビーンブーツ

L.L.ビーン / ビーンブーツについて、サイズ感、特徴、使用感などポイントをまとめてみると

ここがポイント!

  • ぽってりとした大きめのサイズ感
  • 100年以上の歴史のあるブーツ
  • アウトドアを意識した機能性
  • 豊富なラインナップ

L.L.ビーン / ビーンブーツは、レディーズもキッズサイズもあるので、ファミリーで揃えても可愛いと思います(一度見かけたことがあるのですが、めちゃくちゃお洒落だったです)。お世辞抜きで生涯使えるブーツだと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんの参考になればうれしいです。それでは!

悩める友人
悩める友人

やっぱりビーンブーツはかっこいいなあ。詳しくわかったし実際に店舗で試着してくるよ!

ビーンブーツは眺めているだけでも楽しいです。僕はそれでお酒飲めます(笑)

トーイ
トーイ

こんな人にオススメ

  • デザイン性の高いレインブーツは?
  • アウトドアで映えるブーツを探している
  • 経年変化を楽しめるブーツが欲しい

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